■ 役割は?
ビタミンB12は、悪性貧血に有効なビタミンで、
コバルトを含有する化合物(コバミド)のためコバラミンと呼ばれています。
たんぱく質の代謝や、血液中の赤血球を作るのに重要な働きをしています。
また、糖質や脂肪の代謝にも関係しています。
■ 欠乏すると?
ビタミンB12が不足することで悪性貧血になると、
体がだるくなったり、めまい、動悸、手足がしびれるといった症状が出てきます。
また、神経過敏になる、ふさぎこむ、集中力がなくなるといった、
神経症状をも引き起こすことになります。
吸収されたビタミンB12は肝臓に蓄えられ、胆汁中へと排泄されるが、
腸肝循環における再吸収は悪いので、
高齢者や消化管切除者では欠乏症に陥りやすい。
|