■ 役割は?
ビタミンAは、上皮、器官・臓器の成長・分化に関与します。
夜間の視力の維持を助ける栄養素です。
皮膚や粘膜の健康維持を助けます。
■ 欠乏すると?
妊婦や乳児にとっては特に必要なビタミンであり、その欠乏により
胎児に発生異常が生じる。また、視機能にも関与する
物質であるため、欠乏すると暗順応の反応性が低下する。
その他、近年、免疫防御系に作用し麻疹、呼吸器系感染症やHIV
(humanimmunodeficiencyvirus)感染率を低下させるような作用も
見出され、特にレチノイン酸の核内受容体が発見されてからは、
遺伝子調節機能が新たな機能として注目を集めている。
ビタミンAは脂質とともに腸管から吸収された後、
体内ではビタミンAと特異的に結合するたんぱく質と結合して
血液中を運搬され、標的臓器に到達する。
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