・薬剤/ビタミン剤 (やくざい、びたみんざい)

【 分 類 】 [化粧品含有成分用語]

【関連語】

【 説 明 】
(1)
【薬剤/ビタミン剤】

栄養素の中では、エネルギー源でも生体の構成要素でもないが、
きわめて微量で全身の成長及び健康維持に重要な役割を果たす物質の総称。

一般に生体内で合成されないので、食物と一緒に必ず摂取しなければならない。
欠乏すると諸種の欠乏症が現れる。
それらの欠乏による様々な皮膚の症状を予防するために配合される。

ビタミンとは本来体内に入ってから、他の成分との相乗効果によって
体内合成されいろいろな働きをするものであって、外部から取り入れたところで
その効果が期待できると言うのは疑問である。

成分自体に障害が起こる危険がなくても、皮膚に浸透させるために
界面活性剤化したり、防腐剤などの合成成分を使用する事によって
危険度は高くなる。

ビタミンの欠乏による皮膚の症状を予防するために配合される
ビタミン類は、

ビタミンA  表皮の乾燥、角化の異常
ビタミンB群 脂漏性皮膚炎、湿疹
ビタミンC  色素沈着(シミ、ソバカス)
ビタミンD  湿疹、皮膚の乾燥、爪、毛髪の異常
ビタミンE  更年期による皮膚の老化、ニキビ、血行障害
ビタミンF  皮膚の乾燥、爪、毛髪の異常
ビタミンH  皮膚炎、皮膚の乾燥、フケ
パントテン酸 白毛症、皮膚炎、口唇炎

ビタミン類によって肌の改善を望むのであれば、食品やサプリメントで
補う方がより効果的であると、本辞典では解釈する。
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・薬用収れん/外用鎮痛剤 (やくようしゅうれんざい、がいようちんつうざい)

【 分 類 】 [化粧品含有成分用語]

【関連語】

【 説 明 】
(1)
【薬用収れん剤・外用鎮痛剤】化粧品の効能外

「薬用収れん剤の一種で、皮膚感覚受容器官を鈍らせて
局部麻酔する効果をもつ成分。

エキスなどの成分にも収れん作用を持つものがあるが、
化粧品はこの薬効についてふれることはできない。

皮膚をタンパク凝固すれば感覚が鈍る。
皮膚感覚受容器官とは真皮にきている末梢神経のこと。

鎮痛の方法には皮膚を固めて感覚を鈍くする、
麻酔剤で鈍くする、皮膜剤を塗布して感覚を鈍くするなど
いろいろな方法がある。

「薬用収れん剤は鎮痛剤の一種」と書き直すべきではないか。

英名を訳すなら、
「薬用収れん剤とは、外用鎮痛剤の一種で、皮膚のタンパク質の凝固により
感覚受容器官を鈍らせる成分」
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・薬用収れん/ロ腔ヘルスケア用医薬 (やくようしゅうれんざい、こうくうへるすけあよういやく)

【 分 類 】 [化粧品含有成分用語]

【関連語】

【 説 明 】
(1)
【薬用収れん剤・ロ腔ヘルスケア用医薬】一部が化粧品の効能外

薬用収れん剤の一種で、粘膜のたん白質の凝固により、
細胞組織を収縮する効果をもつ成分。

生卵を熱してゆで卵(熱が収れん剤)にするのもタンパク凝固の例。

化粧品は口腔粘膜について薬効成分を導入してもこのような効能を
表記することはできない。

ヘルスケアには粘膜の収れんだけでなく、抗炎や保水などいろいろある。
「薬用収れん剤は口腔ヘルスケア用品の一種」と書き直すべきではないか…。

英名を訳すなら
「薬用収れん剤とは、口腔ヘルスケア用医薬の一種で、粘膜のタンパク質の
凝固により、細胞組織を収縮する効果を持つ成分である」
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・薬用収れん/皮膚防御剤 (やくようしゅうれんざい、ひふぼうぎょざい)

【 分 類 】 [化粧品含有成分用語]

【関連語】

【 説 明 】
(1)
【薬用収れん剤・皮膚防御剤】化粧品の効能外

薬用収れん剤の一種で、皮膚または粘膜を凝固する効果を持つ成分。

タンパク凝固剤を配合しても化粧品はその効能を表記することはできない。

皮膚防御には皮膚の収れんだけではなく、保水や抗炎や油膜の補充などいろいろある。

「薬用収れん剤は皮膚防御剤の一種」と書き直すべきではないか…。

英名を訳すなら
「薬用収れん剤とは、皮膚防御剤の一種で、皮膚または粘膜を
凝固する効果を持つ成分である」
[yyy]

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・浴用石けん (やくようせっけん)

【 分 類 】 [【ボディケア】]

【関連語】 ・顔石けん、洗顔石けん

【 説 明 】
(1)
【浴用石けん】

参照洗顔料の洗顔石けん
[yyy]

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・ヤシ油脂肪酸 (やしゆしぼうさん)

【 分 類 】 [その他の成分]

【関連語】

【 説 明 】
(1)
【表示名称】 ヤシ油脂肪酸
【表示別名称】ヤシ油脂肪酸
【INCIコード】Coconut Acid
【一般名】  ヤシ油脂肪酸    

【使用した場合の危険度レベル】 ■危険度レベル(1)
---------------------------------------------------------------------------
●発ガン性度チェック
レベル0   =現在の所危険性は安心。
レベル1 □ =現時点で危険性の疑い有り。
レベル2 □□=危険性が確認されている。

●皮膚障害度チェック
レベル0   =現在の所危険性は安心。
レベル1 □ =現時点で危険性の疑い有り。
レベル2 □□=危険性が確認されている。

●危険度評価
レベル0(安全性大)    =現在の所危険性はないと考えられている。
レベル1(危険性小) ■  =肌の弱い人が刺激を感じる程度。通常は問題なし。
レベル2(危険性中) □□ =多少の刺激を感じる。長期間使用を続けると危険性が高まる。
レベル3(危険性大) □□□=人の細胞を用いた実験で、危険性が確認されている
---------------------------------------------------------------------------

●主な使用製品
洗顔フォーム
シャンプー

●使用目的
界面活性剤原料(せっけん基剤)
乳化成分

●危険性と特徴
ヤシ油から精製して作られる脂肪酸。

主に洗顔フォームやシャンプーに使用される他
各種界面活性剤の原料として多用されている。

通常使用の場合問題はないが、飲み込まないように注意が必要。
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